DEPARTMENT職種紹介/スタッフインタビュー

SOUND

サウンド

仕事内容

  • ・作曲、効果音の制作、サウンドデータの作成、HD振動の調整といった制作/作曲担当
  • ・協力会社との窓口や進捗管理といったディレクション業務
POINT

ゲームソフトのあらゆる場面の音楽や効果音等のサウンド演出を設計し、サウンド素材・データの開発を行います。音響効果以外の分野でも振動のようにサウンド開発のノウハウが活かせる業務の取り組みも行えます。

スタッフインタビュー

サウンド課/札幌本社
2014年 中途入社
永野 貴大
  • 具体的な仕事内容を教えてください。

    サウンドの制作やディレクションなど、”音に関すること”全般の業務を担当しています。
    サウンドディレクションでは、プランナーさんとの打ち合わせや仕様書、ゲーム上での確認を元に必要なサウンドの洗い出しから始まって、工程管理やクオリティチェックまでの一連の流れを行います。
    また、システムやデバッグ(欠陥の発見、修正作業)機能の仕様を作成し、プログラマーさんに依頼したり、あるいはデザイナーさんが作成したキャラクターの動きに対してどのタイミングでサウンドを鳴らすかを指定したりもします。
    ゲームのサウンド制作は音を作ってそれでおしまいではなく、そこからどう鳴らすか、どう演出するかが重要になってくるため、常に各セクションとの連携が大事だと考えています。

  • 仕事のどんな所にやりがいを感じますか?

    制作した音をゲームに組み込むことで命が吹き込まれる瞬間、苦労して考えたサウンド演出がゲームにうまい具合にハマった瞬間、携わったタイトルを遊んでくれているユーザーの方を街中などで見かけた時など、様々な瞬間でやりがいを感じています。

  • エヌディーキューブに入社しようと思ったきっかけは何ですか?

    元々、学生時代からコンシューマ系(家庭用ゲーム機向け)のゲーム会社にサウンドクリエイターとして入社し、数年後には東京のモバイル系のゲーム会社で企画ディレクターとサウンドを兼任しておりました。そんな自身の経験を活かして新たな挑戦の場を探していた際に、幼少の頃から遊ぶ機会が多かった任天堂のコンテンツが開発できる弊社を紹介頂いたのがきっかけです。

  • エヌディーキューブはどんな会社ですか?

    意見や要望を拾って頂き易く、それを実現するためのスピード感も早い会社だと思います。
    開発環境も、デフォルトでマルチディスプレイにして頂けたり、機材、参考資料の更新や拡充も定期的にヒアリングして頂けたりと、開発環境面はかなりサポートして頂けます。
    また、希望者はCEDECやTGSなどのイベントにも参加することができます。
    あと、部活動やイベントも盛んで、文化系、運動系、食べ物系と色々な種類の活動が存在しています。

  • 今後の目標を教えてください。

    まだ経験したことのない分野に挑戦してみたり、サウンド発で今までの常識をひっくり返すようなものを創り上げてみたいと思います。

  • 最後に、入社してくる方へのメッセージをお願いします。

    ゲームを作るのが純粋に好きな方、常日頃インプットやアウトプットを欠かさない方、お待ちしております。
    北海道はおいしいものが沢山ありますので、札幌勤務になった際には是非ご飯に行きましょう!

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